2012/12/07

ひとめ惚れの予感はホンモノ? ITメディア主催、htc J butterfly のタッチアンドトライに参加してきました!【その1】


2012/12/9(日)にいよいよ発売される【htc J butterfly HTL21】。
ITメディアさん主催の発売前Touch&Tryイベントに参加してきました!!
発売前から大注目の機種だけにこの日も多くの人が集まっており、
それぞれのテーブルには一人に一台ずつの端末が置かれ、着席と同時に自由に触ることが出来ました。


イベントではhtc JAPANの原さまが登壇され、この機種についての主な特徴について
丁寧にお話しくださいました。また、紹介後は来場者からの質疑応答に。
質問されている内容がさすがは訓練されたガジェッターだと頷かされるものばかり!
機種への注目と今後のhtcさんの動きには多くのユーザーが注目していると感じました。

また、イベント中には発売後からON AIRされる乃木坂46のスペシャルCMも流れ、
htc J butterflyの持つ楽しさや面白さをよく表現されておりました。
なお、こちらのCMなどについては、2012/12/10より公開されるティザーサイトでも
スペシャルムービーとして公開される模様。
乃木坂46ファンならずとも、愛らしい彼女たちの姿は必見です!!
htc J butterfly スペシャルサイト


左がbutterflyで、右が2012春に発売されたhtc Jです。
どちらも画面輝度は最大で撮影したのですが、フルHDディスプレイのbutterflyは、
より明るくハッキリとした画面表示が特徴的でした。

また、端末の動きについてもQuadCoreだけあって、その動きは軽快そのもの。
こちらが行うフリックの操作を素直に反映してくれるのはとても気持ちが良いものでした。
「Androidはカクカクする!」と思い込んでいる人は、最近の端末を触ってほしいと
より強く思わせてくれるものでした。
iPhoneとの差はすでになく、性能面でも抜いていると感じます。


背面の色合いは実際に見ると随分と違いました。
写真だと判りにくいかもしれませんが、butterflyのほうが鮮明な赤色。
いや、赤というよりも「朱」という表現のほうが正しいかもしれない色でした。
フラッグシップカラーに掲げるだけあって、そのコダワリと想いというのは、
原さまのプレゼンのなかで強く感じることができました。

もちろん色合いだけでなく、手に持った感覚や細部にわたる作りこみも
使う人の快適性と美しい端末デザインを共存させたもの。
とくに薄型にするためにされたという工夫が素晴らしいと感じました。

通常、スマートフォンの造りはディスプレイ・基盤・電池・裏蓋という順番ですが、
このbutterflyはディスプレイ・電池・基盤・裏蓋(蓋は外せません)となっているとのこと。
言われてみると「なるほど!」と思えるこの順番。
今後のスタンダードになるかもしれないなぁと個人的には感じることができました。


htc J butterflyに搭載されているAndroid OSは4.1JELLY BEAN。
そのこともあって、お土産の1つにはジェリー・ビーンズが!!
ちょっと心にくい気遣いに思わずニンマリと。

2時間のタッチアンドトライ中に使ってみての感想は、
「とても優等生なスマートフォン」という印象。
サクサク動き、デザイン性も抜群。非の打ち所がないものでありました。
auを利用している人にはオススメできるものです。

「ひとめ惚れ」させてもらうには十分魅力的なスマートフォンです。
まずは店頭で体験されることをオススメいたします。