2013/07/05

入団記者会見を観るまでは信じてはいけない! 本田△のACミラン移籍報道の信憑性は?

100%覆らない? それってどこ情報!?

本田圭佑、ミランへの移籍が確定。イタリア人のクラブ番記者が断言「100%覆ることはない」

クラブ番記者っていうのは、対象クラブに密着取材して記事を書く人を指しますが、ここで書かれている、記者の存在の真偽を確かめる手立てがありませんので、手放しには喜べません。

だって、コレって「自称・◯◯」や「◯◯関係者」というのと同じなんだもん(´・ω・`)

どうしてこんなにも信じないかと言うと……

本田圭佑、ラツィオ移籍破談の真相。日本人ジョカトーレが“永遠の都”を訪れる日

やはり移籍がほぼ確実視されていた昨年のラツィオとの移籍交渉が破断になった忌まわしき実績があるからでしょう。ただ、その当時と現在おかれている状況が違うので、単純に比較することができるものではありません。

しかし、公式発表よりも先に新聞などのマスコミ報道が相次いだという点では同じでしょう。

う~~~ん、「ドコモからiPhoneついに発売されるぞ!」詐欺に近い感じもしてきたぞ(;´∀`)


まだあわてるような時間じゃない


イタリアで最も権威あるスポーツ紙といわれるガゼッタ・デロ・スポルトの一面で報じられる一方、

ミランCEOが本田に言及も「彼はまだCSKAの選手」

同じくイタリアの有料スポーツチャンネルSkyのインタビューに対し、アドリアーノ・ガッリアーノは正式会見前だからなのか、本当に交渉をしていないのか、移籍の真相については言及せず。

ヨーロッパの移籍市場解禁は7月1日からで、締め切りは8月31日となっているため、早急な結論に至るような段階ではありませんね。ファンとしてはヤキモキするのは確かでありますが。


僕はこう思うのね(´・ω・`)

先日はエアオファーの歴史について振り返りましたが、今回は、より本格してきたこの数日間の真偽不明な情報をまとめてみました。この報道をまとめながら思ったのは、本文中にも書き記したとおり、「か、かわっちゃいねぇ、ラツィオへの移籍が破断になった時と、何もかわっちゃいねーぜッ!」っていうことです(`;ω;´)

報道がされればされるほど、「移籍は今回も無理なんじゃないか?」という心配が募るばかり。

現在所属するCSKAモスクワからの正式な発表がまだないのがとっても不気味です。しかしながら、移籍金が発生する最後のチャンスなので、高額提示して売れ残るよりも、少しでもペイできたほうが良いに決まっています。

ACミランは現在、経営健全化に向けて支出を抑えた上で、最大限の補強をしたいと考えているため、ギリギリの交渉、もしくは本気で2014年1月末の契約切れまで待っているのかもしれません。

しかし、これもACミランからの正式な発表がないので、交渉をやっているのかさえもわかりません(´Д`)ハァ…

お願いですから、僕に、どうか僕に【HONDA】のネームが刻まれたロッソネーロのユニを買わせてください。・゚・(ノД`)・゚・。

※本田△のコラージュ画像は2chやTwitterから。猫画像はいつものPAKUTASOさまから拝借しました。

2013/07/03

『サカつく』で創る「俺様のチーム」は、サッカーファンの桃源郷か!?

今度の『サカつく』はクロスプラットフォーム!

2013年10月10日に発売予定の【サカつく - プロサッカーチームをつくろう -】は、シリーズ初のクロスプラットフォーム作品で、同日にPS3版とPS VITA版を販売開始するとのこと。クロスプラットフォームというのは、1つのセーブデータを異なる環境の機器で共有するというもの。つまり、自宅ではPS3、外出先ではPS VITAで遊べるというもの。

据え置き型ゲーム機としては6年ぶり、PS3版&PS VITA版ではともに初となるサカつくシリーズの最新作は大変意欲的な内容になっているのではないかと、個人的にすご~~~~く期待しています。

そもそもサカつくって?

1996年2月23日に第1作目となる『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!』がセガサターンから発売。その後シリーズは、ドリームキャスト、PS2、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドー3DS、さらにはWindows PCやケータイなど、様々なハード・プラットフォームからリリースされ、17年間に渡り計22タイトルを発表しています。

第1作目が発売された頃のサッカーゲームといえば、選手を動かして試合を行うものばかり。いまでこそ、選手やチームのレベルアップ機能は当たり前でしたが、当時はそうした成長要素というのは全くなかったように記憶しています。

そんな中登場した『サカつく』は、実際に選手を操作するのではなく、プレイヤーはチームのオーナ兼監督となってクラブを成長させていくという、それまでのサッカーゲームの常識を覆す内容は、サッカーファンはもちろん、多くのゲームファンを熱狂させました。
サカつく.com

サカつくの魅力って?

やはり『自分の理想を追求できる!』ってことです( ー`дー´)キリッ

想像してみてください。

自分の大好きなチームスタイルで、自分の好きな街で、自分の好きな選手たちを獲得し、そしてクラブはもちろん、世界No.1のクラブを目指すという浪漫!!!

多くのサッカーファンが思い描く桃源郷をこのゲームを通じて実現することが可能なんです(*´Д`)ハァハァ

でも、本当はね……、

かなりマゾいゲームなんです。゚(゚´Д`゚)゚。
最初は弱小チームなため、選手はいないわ、チームの人気は0だわ、予算はいないわ、スポンサーは付かないわ、理想を叶えるためには程遠い状態。

チームの練習環境を整え、優秀なコーチ陣を雇い、条件の良いスポンサーを見付け、お客さんをスタジアムに呼べるよう街に投資をおこなったりと、「あれ、これサッカー関係ないんじゃね(´;ω;`)」と思うようなこともあったり、なかったりします。

もちろん、それ以外に選手の育成を行い、試合中の采配をし、チーム不和の目を摘んだりと。ゲームなのでパターンや育成方法といったものは存在しているけど、冷静な判断と直情的な感情が入り混じった不思議な感覚を味わいます。

現実のクラブ経営はもっと厳しく辛いものでしょうけど、ゲームの中でそうした片鱗が味わえる内容。ハッキリいって、プレイヤーはドMでないとやってられませんヽ(`Д´)ノ

でも、そうした苦難を乗り越え、自分の理想に近付いたときの達成感というのは、何モノにも代え難い喜びをかんじさせてくれます。まるで、スタジアムに行ってゴール裏で味わう勝利のように。

自分で読み返してみて、リアルでもゲームでも、感じる喜びややっていることって大差ないなと、今、やっと気づきました アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ

僕はこう思うのね(´・ω・`)

好きなゲームは数あれど、シリーズを毎回追いかけているゲームというのはそこまで多くはありません。そして、プレイする度に自分自身は骨の髄までサッカーが好きで好きでたまらないんだと思い起こさせてくれるゲームです。

このゲームで学んだことは多く、自分のなかで糧になっていることも確かであると、この文章を書きながら気付かせてもらいました。いまの僕を形作ってくれた教科書であり、自由課題の1つだと。

とにかく、発売が待ち遠しいゲームです。そうそう、いまなら先行予約得点として、”魂のストライカー”ことゴン中山隊長と、ゲーム中に手助けしてくれる秘書として活躍するローラの限定コードDLコードがつくそうです。

サッカーが好きな人はもちろん、ちょっとマゾいゲームを探しているという人にプレイしてもらえれば幸いです。
サカつく - プロサッカーチームをつくろう! -

今回もPAKUTASOさまの画像をお借りしています。祝!3,000枚達成!! これからもお願いしますm(_ _)m

2013/07/02

Facebookのアカウント乗っ取りに気をつけて!! ―その送り主、本当にあなたの『友だち』からですか?―

Facebookでのアカウント乗っ取り!?

 Facebookで以前から言われていたアカウント乗っ取りが、ここ最近、さらに加速していっているようです。

実際にこれらを防ぐような手段というのも、Webで公開されているので、そうした記事を参考にしてまずは自衛するというのが何よりも大事。最近ですと、Googleの2段階認証のようなシステムをFacebookでも行なっています。
ますます巧妙になるFacebookアカウント乗っ取り。Facebookマーケティングのプロが教えるその傾向と対策。
Facebook。自分がどんなに気をつけていても簡単にアカウントが乗っ取られる?Facebookマーケティングのプロが教えるその傾向と対策その弐 

セキュリティの穴をついたやり方というのはイタチごっこ。次から次へと様々な手法が編み出されています。しかし、それでも、現時点で取れる最良の索を常にうっておくことをオススメします。

「面倒臭い」と言って放置すると、もっと面倒なことになるので!


自衛したら本当に平気なの?

本当のところ、自分でとれる自衛手段を行なっても、あなたの「友だち」のアカウントが被害にあっているケースもあります。上の画像は、僕の友人がアカウントを乗っ取られた時のやり取りです。

そのコメントの内容や言葉の言い回しにちょっと違和感がありながらも提示されたリンク先を開けたところ……

巧妙化する連絡先の取得方法




この画像を見て、最初に目に付くのがやはり『Yahoo写真連盟』の文字列ではないでしょうか!?

『Yahoo』の文字をみると、どうしても『Yahoo!Japan』さんを連想してしまい、ページに書かれている指示通りに電話番号を入力する人が出てくるのも仕方がないように思います。

ちなみに今回、僕はこの電話番号取得の罠には釣られませんでした。
その理由としては以下の3つが挙げられます。

・そもそも、最初貰ったメッセージに違和感があった
・開いたページの写真が下手糞だったので、友だちの頼みでも投票する気がおこらなかった
・「Yahoo」という言葉を使っていながらも、URLにyahooの文字列がなかった

最も一番大きな理由としては、やはり最後に記した「yahoo」ドメインでなかったということです。もちろん、ページの稚拙な作り、中華フォント、さらには投票するのに電話番号の入力するポイントというのもあります。ただ、これはWebに慣れている・Webの仕事をしている人だから見抜けるポイントです。

ですので、 「友だちがオススメするページなら問題ないだろ?」 という思考停止に陥る可能性も否めません。そう思うと本当に人の心の隙間に突くアザトイ手法です。

信じて電話番号を入力しようなものなら、残念ながら簡単に個人情報の一部が抜かれてしまいます。

何度も言うが、『ぐぐれかす!』は優しさ

ぐぐれかす!=「おい、それGoogle検索してみたか!?」は、古くから言われている言葉です。これは他者をバカにする言葉ではなく、「嘘を嘘と見抜くための方法」です。

ちょっと辛辣な言葉なため、ネガティブなイメージがあるかもしれませんが、情報が錯綜するインターネットで必要となる「検索」という技術。「わからない」「知らない」と嘆くよりも、「まずはぐぐってみる」習慣をつけてみると良いかと思います。

ちなみに、先ほどのYahoo写真連盟で検索をかけたところ、出るわ出るわ(;´∀`)
Google検索 ”Yahoo 写真連盟”

やはり、ぐぐってみるものですね アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ

僕はこう思うのね(´・ω・`)

当然ながら騙すほうが圧倒的に悪いです。

イタチごっことはいえど、それらから身を防ぐ手立てというのはあります。
今回、僕が経験したケースと同じように、少しでも「変だな」と思ったら、直接相手に尋ねるのも良いです。Webにしても、電話にしても1つのツールでしかありません。これらを上手く活用することで毎日の生活が便利になります。1つの方法に囚われると視野も狭くなりがちだし。

自分自身のプライバシー管理を始めてみませんか?

今回ももちろんPAKUTSOさまより画像をお借りしておりますm(_ _)m

2013/07/01

【ミランなら】 今度こそ移籍できる? 本田△エアー移籍の歴史 【ユニ買います】

まずは下の表をご覧ください(´・ω・`)



――2009年――
 ・アヤックス
 ・PSVアイントホーフェン
 ・フェイエノールト
 ・リヴァプール
 ・マルセイユ
 ・アトレティコ・マドリード
 ・セビージャ
 ・リヨン
 ・ガラタサライ
――2010年――
 ・リヴァプール
 ・ACミラン
 ・インテル
 ・チェルシー
 ・バルセロナ
 ・バレンシア
 ・ナポリ
 ・エヴァートン
 ・ドルトムント
――2011年――
 ・リヴァプール
 ・マンチェスター・シティ
 ・ACミラン
 ・ヴォルフスブルク
 ・パリSG
 ・ドルトムント ・アーセナル
 ・ユベントス
 ・ブラックバーン
 ・ガラタサライ
――2012年――
 ・パリSG
 ・マンチェスターU
 ・ラツィオ
 ・ガラタサライ
 ・リヴァプール

この表は昨年までにエアオファーがあったされるチームの数々です。
いやぁ、本当に多いですよね アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ

ちなみにこの数ヶ月に出てきたエアオファーを出したとされるチームは……
 ・ガタラサライ
 ・エバートン
 ・リバプール
 ・ACミラン
 ・FCバルセロナ←NEW!

本当にこの中のどこかに行くのでしょうか!?

そもそもエア移籍って??


エア移籍
事実が伴わない移籍報道について、皮肉を込めた表現。 
◆「エア」とは、お笑いコンビ・ダイノジの大地洋輔が「世界エア・ギター選手権2006」で優勝して以来、「実際はないのにあるかのように振る舞う」ことに対して、語頭にエアを付けて「エア○○」と表現するようになった。
「エア移籍」は、マスコミが報じたスポーツ選手(サッカー選手が多い)の移籍話が単なる噂で終わってしまうことがあまりに多すぎたため、ネットユーザーが皮肉を込めて発したもの。
日本代表のエースである本田圭佑に「エア移籍」が多いため、本田を発端として発生した言葉とみられる。
サッカーファンの間では、すでに夏の風物詩と化した本田△のエア移籍(オファー)。
今年は現在所属するCSKAモスクワとの契約が、2014年1月に切れるため、「今年こそは!」と願うファンも少なくないはず。もちろん、僕もそんなファンの1人です。本当に、今回こそは「エアーだけは勘弁な(`;ω;´)」という気持ちがより強くなっています。

契約が切れるとどうなるの?

基本的に本田当人にとっては、契約が切れること自体はあまり問題ではありません。契約途中の移籍には違約金というのが発生し、移籍先のクラブが移籍元のクラブへ支払うことになります。もし、仮に本田が契約満了となった場合、本田獲得のために発生するお金は、本田と獲得先のクラブ間での年俸契約だけになり、移籍元のCSKAモスクワには一銭も入らない0円移籍となります。

もちろん、「本田にあまり問題がない」と言うのは少々語弊があり、所属チームが決まらない場合は出場の機会が無いので半年間は無所属状態となります。そうなると試合勘が薄れるので、ホンダ自身にとっては望ましくない状況です。

当然、CSKAモスクワとしては、本田を売ることで少しでも利益を得たいと考えるのが必然。本田はCSKAでの契約更新を望んでいないので、市場評価を下回る価格であったとしても、この夏の移籍市場で売却されることが見込まれています。とはいえ、最後までわかりませんが……。


※欧州の移籍可能期間は シーズン終了後から翌シーズンの開幕まで(通常8月31日まで)の期間(最大12週間)とシーズン中盤(通常1月、最大4週間)。

ACミランが本命???


今回の移籍で現在のところ、有力視されているのはイタリア セリエAのACミランです。過去、何度もエアオファー騒動がありましたが、果たして本当のところはどうなることやら???
というのも、現在、ACミランのなかでポジションが被る選手がおり、また、その選手が外国籍となっているため、その選手が売却されるか退団でもしない限りは枠が開かないからです。
これまでのエアー移籍報道に関しても言えることですが、周辺報道が少々加熱気味であることもあって、まだまだ予断をゆるしてくれるような状況にはありません。


僕はこう思うのね(´・ω・`)

日本代表だけでなく、所属するCSKAモスクワでも中心的な選手な1人。また、先日発表されたコンフェデレーションズカップの予選リーグ・ベストイレブンにも選ばれ、選手としての能力は世界的に見ても高評価となっています。
それだけに期待が大きく、本田の能力をもっと活かせるチーム、才能をさらに伸ばしてくれるチームに移って欲しいと僕を含め、多くの人が願っていることと思います。
エアー移籍報道に一喜一憂するのも、そうした期待の現れですよね。個人的に、ACミランに本田が移ってくれれば幸せです。というのも、僕自身、20年以上、ACミランというチームを応援しており、大好きな選手がそこの1員となるのは願ったり叶ったな状況。ロッソネーラのユニフォームを着て、サン・シーロのミラノダービーで長友とマッチアップする姿を想像するだけで涙がこぼれます。
もし、本田△の移籍が実現したら間違いなく僕は本田のユニフォームを買うことになります。なんとしても、それを実現させて欲しいものです。


画像は今回もPAKUTASOさまからお借りしたものと、ネットに落ちていたコラ画像を使用しました。